会長挨拶
平成20年6月
平成11年より3期9年同窓会会長をやらせて頂き、正直今期は後進にその職をお渡しする決意で最後の任期を恙無いようにとやってまいりました。最後の1年は適任者と思われる方々に何度かお願いしてきましたが、いろいろと社会的に、また家庭的にも事情があり引き受けてもらえなかったのが実情です。
前漢の歴史家、司馬遷は史記に「四時の序、功を成す者は去る」と書き残しました。春夏秋冬の各季節がそれぞれ交代していくように、功成り名を遂げた者はいつまでもその地位にしがみつくことなく後進に道を譲るべきである。という教えです。
私はこの9年間で功も成さず名も遂げてはいませんが、もう同窓会創設以来21年間に渡って1期生と2期生が会長を勤めてきたことですから、もっと若い世代に会長をやって頂き、新しい感覚で同窓会を引っ張ってもらいたいと今も思っております。しかしながら、もう1期会長を任された以上、若い先生方を多く理事として起用し、資産を蓄え、次なる世代に上手く引き継げればと考えます。そういう意味からも来る11月15日に開催されます同窓会創立30周年記念行事が成功し、良い節目になればと思います。